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相続講座

相続講座(9) 相続の必要三大書類

投稿日:2018年3月1日

この世に100%はないので、これも全員が全員というわけではないかもしれませんが、相続手続きには必ず必要になるものがあります。

それが

  • 亡くなった方(被相続人)出生から死亡までの戸籍・除籍・原戸籍謄本
  • 相続人全員の現在の戸籍謄本
  • 相続人全員の印鑑証明書

の3点です。

相続人の戸籍や印鑑証明書は取得するのもさほど難しくないのですが、被相続人の戸籍収集は手間がかかり、たまに意外なことが発覚する場合もあります。

亡くなった方の戸籍謄本の集め方

一口に戸籍と言っても、1通で済むことはまずありません。
戸籍とは、出生、結婚、離婚などの節目の際に、新しく新しい戸籍に入ったり、抜けたりしていきます。

従って、被相続人の戸籍を集めるためには、その方の「生まれてから亡くなるまでの連続した戸籍謄本」が必要になります。

まずは、最後の本籍を管轄する役所に「被相続人の出生から死亡まで繋がる戸籍謄本・除籍謄本などをそろえたいのですが」と申し出てもらえれば、運がいいとすべてそこで揃います。

しかし多くの場合は結婚や転籍(本籍を変更すること)などにより、単一の役所では揃わず、その役所で入手できた戸籍をもとに抜けている部分を追いかけていく作業が必要です。
 (例えば、最後の戸籍が東京都にあり、その戸籍に「熊本県八代市○○~より入籍」と書いてあれば、次は熊本県八代市の役所で取得するのです。)

これが一部でも分断していると、すべての家族関係を確認したとは言えないので、ほんのわずかの空白の期間であってもきちんと収集する必要があります。
 
もし空白の期間があったとして、相続人の方が「この期間は実家で暮らしていたと聞いているから大丈夫」と独自に判断して戸籍収集をせずにおくのは大変危険です。

面倒な作業ですが、被相続人の歩んだ人生を確かめる意味でも、戸籍はきちんと確認しておきましょう。

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