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遺言講座

遺言を学ぶ【4】 遺言の撤回

投稿日:2018年2月9日

遺言書は、一度作成したからと言って、遺言者自身がそれに縛られるわけではありません。それを説明していきます。

生前であればいつでも撤回可能

気持ちが変われば生前いつでも遺言を撤回することができます。

撤回の方法は自筆証書遺言であれば遺言書を捨てることでもいいのですが、内容を変えて新しく書き直すことでも前の遺言の全部または一部を撤回することができます。

公正証書遺言の場合、手元にあるものを捨てただけでは撤回したことにはなりません。原本が公証役場に保管されているためです。

よって公正証書遺言を完全に撤回するには新たな遺言書を作成し、「前の遺言書は撤回する」旨を遺言する必要があります。
※「前の遺言書は撤回する」旨の遺言は公正証書で作る必要はありません。

日付の新しい遺言が優先

遺言書を書き直した場合などで遺言書が2通以上になる場合があります。

この場合、後で書き直した遺言書を最も優先します。

例えば最初の遺言書で「不動産Aは妻に相続させる」と書いてあり、その後の日付の遺言書には「不動産Aは子に相続させる」と書いてある場合、遺言としては「子に相続させる」を優先します。

このように、遺言書を一度書き直して2通になっている場合、前の遺言書全体が効力を失うわけではいのですが、それぞれで内容が抵触している場合、その抵触する範囲内で、前の遺言は撤回したものとみなされます。

あくまで「日付の新しい遺言」が優先するので、公正証書遺言を作った後に、新たに自筆証書遺言を作った場合、自筆証書遺言が優先されます。

財産の生前処分による撤回

遺言書はそのままにしておいたとしても、遺言自体は撤回したとみなされるケースがあります。

例えば遺言書には「不動産Aは孫に遺贈する」と書いたにもかかわらず、遺言者自身が生前に不動産Aを他の人に売却してしまった場合は、先の「不動産Aは孫に遺贈する」という部分を撤回したものとみなされます。

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